チケットを購入

 以前から腰痛が気になっていましたが、その関係なのか左手が一日中痛くなり、しかも指先が痺れる状況。さすがにまずいと思い総合病院の整形外科を訪問。数枚のレントゲンを撮ると首の神経が部分的におかしいとのこと。来週月曜日にMRIの予約をした。(今年2度目のMRI)病院で処方される薬は効くもんでかなり痛みは軽減されました。だけれど眠気をもよおすから昼夜が滅茶苦茶。
 アレルギーの皮膚科、精神科、整形外科・・もしかしたらこれに内科が加わる可能性もある現状に嫌気がさしてきた。人生=病院である。
 
 ここのところ出費が多く、どうにかしなくてはと本を売り、オーディオ関係の使用しない機械をオークションに出品したりし(オーディオは何故か簡単に売れる。)駄目なりに生活が安定してくると舞台のチケットを購入したくなってくる。
 ウィーンフィルブロンフマンラフマニノフ3番の協奏曲を演奏する。(ちょっと聴いてみたいのはティーレマンじゃないから。)しかしながら高額。またサロネンフィルハーモニア管弦楽団も発売。日曜日が先行発売だったけれど、25日の土曜日がウィーンフィルサロネンが一般同時発売ということで「おそらく一般人はウィーンにアクセスするだろうな?」と社会の動向を想像し、サロネンに集中する土曜午前10時になりそうな予感。しかしサロネンに関してはどの日時を購入したら良いのやらいまだに決まっていない。自身に問いかける「お前は何が聴きたい?」たぶんマーラー9番が最も感動するような気がするのですが、興味があるのはショスタコーヴィッチのバイオリン協奏曲かもしれないと悩んでいる今日この頃。
 シンプルになったオーディオ。レコードプレイヤーが壊れてしまったみたい。誰かください。
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 上記とは趣が異なりますが、以下のチケットを予約しました。10月2日オペラシティ。別に舞台が見えなくてもいい(音が聴ければ満足)の観点から4,000円のB席。やたら安く感じる。ホリガーも80歳ということで、稀有な名人の世界に浸ってみようではないか。
 
 指揮&オーボエハインツ・ホリガー
 ヴァイオリン/郷古廉
 イングリッシュ・ホルン/マリー=リーゼ・シュプバッハ
 管弦楽東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

 ■予定曲目
 ヴェレシュ:トレノス
 ホリガー:2つのリスト作品のトランスクリプション
 バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第1番 (ヴァイオリン/郷古廉)
 細川俊夫:《結び-ハインツ・ホリガーの80歳の誕生日を祝して-》(2019) オー ボエとイングリッシュ・ホルンのための 【世界初演
 マルティヌーオーボエ協奏曲 (オーボエ&指揮/ハインツ・ホリガー
 ラヴェル:スペイン狂詩曲
 ※曲順未定