クレーム

入院して6日。
肺炎はまだ原因をつかめなていない状況。夕食後に薬を1錠。効果無し。
明日再び血液検査とレントゲンの予定。
しかしさほど難儀でもないのは、呼吸の苦しさを我慢していればいいだけだから。
入院して最初に気になったのは、看護師さんはじめスタッフの言葉使いだった。
例えば若い男性看護師が上から目線で、ちゃんと薬飲んだ❗のようなもの。明日退院だったよね‼️えっ👀⁉️覚えてないの?患者さんは自分がどこにいるのかわからない。可哀想になってしまった。
次に気になったのは深夜勤務ナースのうるさい雑談。

今回まさかの肺炎だったけれど、自分の精神疾患の根元に由来する悪玉は言葉と音に関係する。
それで結論なのですが、院内から下品な命令口調、そして深夜のノイズが消えた。
つまり僕がクレーマー。
でも誤解されると困る。
健康を獲得すべき聖地に対するささやかなアンチテーゼ程度。
優しき語りで、いかがなものでしょう?
不思議なのは同じようにあしき習慣と感じていましたと数名のナースに話しかけられたこと。

夜と霧を3回繰り返し読んだ。
音楽はバッハがいい。アーノンクールロ短調ミサ、クリスマスオラトリオ。
プルーストを読み始めた。

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