2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉

ヤフーサービスの改定に対し多くの人たちが苛立ちをお持ちでいらっしゃる様子。 個人的には特に被害を受けていないので実感が伴わないのですが、大量の書き込みを少し読んでみると共感できる内容が多く、なるほど利便性以上に面倒なシステムだと感じられてく…

「レコード芸術」 追悼特集 吉田秀和

「レコード芸術」7月号が、追悼特集吉田秀和だったので購入した。 しかも死の前日に編集部が受け取ったという直筆遺稿完全掲載である。 僕は「レコード芸術」があまり好きではない。 正確には、「之を楽しむ者に如かず」の箇所だけ毎回立ち読みをしていた。…

久しぶりの「凄すぎる音楽」 鉄工所と謎の本

モソロフ 交響的エピソード《鉄工場》 ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト国立交響楽団の演奏。 いつか実演で聴きたい音楽なのですがなかなかチャンスが訪れない。 今年のラフォルジュルネで下野さんが指揮したそうで(たぶん読響)それを聴いた赤旗の友人…

銀座とテレビで聴いた小澤&水戸室内管

日曜日ぶらりと銀座に出かけた。 新橋、有楽町近辺等の銀座の外れには時々出没するものの、四丁目とか銀座らしい場所は久しぶり。 僕にとっての銀座は「天龍」で餃子を食べ、ランブルで珈琲を飲むくらいで他にする事も無い。 気が向いたら天井桟敷一演目の歌…

ちょうどのパターン

実にどうでもいい話。 この写真は台所の流しなのですが、洗おうとしたら水が流れる部分に皿がはまってしまった。 今までこんなことは無かったのですが、どうしても取り出すことができない。 つまり、ちょうどのパターンである。 隙間にナイフを入れてどうに…

「永遠の故郷」CD版

ヤルヴィの演奏会で社会復帰できたような気がしていたのですが、どうしても文章が書けない。 数回ブログにアップしたのですが嫌な文章に思えて、その度に削除を繰り返す。 自室での音楽はモーツァルトが中心で、ベートーヴェンはまだ気が重く、バッハは悲し…

ヤルヴィのマーラー5番

Mahler Symphony No 5 , Paavo Jarvi 前回の続きのような内容です。 動画サイトで全曲を見つけました。 ヤルヴィは今後も注目です。 そして、あのホルン奏者はとんでもない奴だったと確認しました。 3楽章での立ち位置は日本公演の方が音楽的には正解かと思…

6月6日 P・ヤルヴィ&フランクフルト放送演奏会

パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団演奏会。6月6日19時開演サントリーホール 実は昨夜記事を書きかけたのですが、電池切れでマウスが動かなくなってしまい、気分が削がれ全て消去した。 プログラム リスト「ピアノ協奏曲変ホ長調」 ピア…