22日朝

 高校野球が終わると同時に秋の気配がやってきた印象で、何となく寂しい気分になります。
 9月から仕事も忙しくなりそうで充実と表現していいのでしょうか。
 個人的な感覚の問題ですが、コンフォートゾーン?壁を意識した季節でしたが昨日決定的に何かが壊せた気分で、たいしたことも無いのでしょうが普段以上に爽やかな朝である。
 それでも調子にのって新しい事を始める必要を感じるわけではなく、平常心のまま暫くは進めます。
 もしかしたら急に涼しくなったから良いのかもしれません。
 単純に寒けりゃ着込めばいい訳で、数日前の暑さは思い出したくも無くて、ものには限度があるということ。
 つまり音楽聴いて読書する何時ものパターンが回復できる理想を思い描いているだけで、別に大作に望むつもりもないのですが脱力しながら集中したい気持ち。
 先日鑑賞した薪能が陽炎みたいに脳裏でゆらゆら浮き上がっては静かに消えてゆく。
 たぶん次の記事は気持ちを込めて書けそうなイメージ。
 しかし壊したの壁で自由になったら次の大きな壁もその先にあるみたいで、まだ靄に隠れてよく見えないのですがそれが人の性なのか、でもどうにかなるでしょう。
 何だか抽象的な文章で、こういう自分あまり好きではない。
 仕方ない。
 では自分の世界に入ります。