ホテル宿泊料金の謎

 ブログ新規投稿しようとしたら「ニュースサイトの転載、YouTubeからの動画投稿」という文字が出てきたけれど、こんな機能ありましたっけ?使う可能性は無きにしも非ずだけれど今は自分の言葉で充分。
 たいした話じゃありませんが、土曜日わりと遅めの時間帯に神奈川県内某所で用事があり翌日都内で早かったもんだから、わざわざ帰宅することが億劫になりビジネスホテルの素泊まりを検索してみたのです。
 当たり前だけれど連休中だからほぼ何処も満室で仕方なく自宅に戻ったが、正確には4つ宿泊可能なホテルがあることはあった。
 ①台東区だったか7人が同じ部屋という宿 ②湯島のカプセルホテル ③リッツ・カールトン ④アパホテル
 詳しい情報は知らないが①はたぶん戦う労働者用で自分には似合わない。②の種類は一度も経験がないのですが確実にパニック障害になると思う。③泊まってみたいけれどそんなお金ない。それで問題は④。シングルの金額が驚いたことに3万~5万円ってオペラか!しかもヤフートラベルやじゃらん経由のプランなのにである。
 「もしかしたら天国のような豪華な部屋」などとお馬鹿な想像をしたが(どうしても女性社長の顔が脳裏を過る)絶対にそんなはずはなく連休初日のつり上げ設定としか考えられない。つまりこれは大きな社会問題だと思ったのです。
 ということで日曜日は自分としてはかなりの早朝に自宅を出た。ご近所の紅葉(借景というやつ)秋だなと感じた。少し冷たく乾いた空気が心地良く眠気も吹き飛んだ。
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 それで静かなバス通りの風景。昼前には渋滞するのだろうな。
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 バスに乗れば普段が嘘のように誰もいないからあっという間に鎌倉駅に到着し、たまたまピッタリ電車がやってきて、俄かに信じがたいが自宅玄関を出て1時間15分後には御茶ノ水駅に降り立ったのでした。
 まだ時間があるから交差点横のロッテリアに入りカフェラテを注文、なにも考えずに順天堂大学病院を眺めていた。それで飲み終わってから気がついたのがトレーの上にある印刷物。吃驚した。時計を見ながらそのまんま可燃物ゴミ箱に捨てたけれど脳の奥にアパが完全にインプットされた。
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 しかし宿泊の金額設定ってどのような仕組みになっているのだろう。
 適正価格自体理解していないけれど、肯定的に捉えたら前向きで積極的な営業精神。逆に考えると隙間産業?だって本当に帰宅できなくなってしまった人はチェックインするしか方法がないように思うから。
 批判はしたくないけれどホスピタリティとは「またここに帰ってきたい」感覚なのではないだろうか。そこに押しつけがましさはあってはならないはず。そして僕が経営者なら影の存在でありたい。
 
 
 
 
 現在ブログにこのような宣伝が入っている。
 
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