御茶ノ水での飲み会
≪お刺身の盛り合わせ≫
もう一週間以上経過いたしましたがブロ友恒例の飲み会が御茶ノ水で開催されました。
Gさん、neさん、Haさん、Lさん、そして私。いつものメンバーでお店もホームグラウンド「サブロッソ」2階の個室。
≪モツ煮込み≫
≪シンコ≫
≪鳥てん≫
≪宴会の様子≫
≪CDプレイヤー≫
プレイヤーの写真はLさんのところから拝借いたしました。お店側も心得ているもんで我々の時には予めプレイヤーがセットされていて、おそらく「音楽聴きながらぐるぐるCD交換している連中」と認識されているのでしょう。
お蔭さまで楽しい時間を過すことができましたが、直ぐに記事を書かなかったもんだから何を話したのか記憶が曖昧。
以下憶えていること。
Gさんの「シンゴジラを観ろ。」
Haさんの「そういえばフェドセーエフの演奏会行ったな。」
neさんの「これはチェンバロとFピアノの聴き比べ。」
Lさん・・・君は何を話していたっけ?(やたらビールを飲んでいた。)
僕は、僕だけが大量のCDを提供(たぶん40枚処分)いたしました。アーベントロートのブルックナーとか朝比奈のグレートとか古い演奏はもう絶対に聴かないのです。我家から消えた快楽。それでも喜んでいただけたのだから今度から1枚100円とかで販売しようかな。EMIは850円ということで。
それと印象的だったのは、チャイコフスキーとなんだっけ?とにかく濃くて俗なる雰囲気のあとにバッハを聴いたら心洗われるような気持ちになったこと。
なんとなく運命とか新世界とかの演奏会は一生行かないだろうなと思う今日この頃。
では次回は忘年会ということで。
ここのところテレビで五輪中継を見ていて、特に学生時代に無理やりやらされていた卓球などは知識があるのでそれなりに楽しんでいたが、途中からマスコミの過剰な表現に嫌気を感じどうでもいい気分になってきた。
選手が努力をしている姿は素晴らしいけれど、テレビが涙を誘うような感動的?演出が苦手。
また意識が高揚した場合、時には絶叫するのも悪くはないが、沈黙の美学というと大袈裟かもしれないけれど、無言を貫く勇気が欠如しているように感じられた。
その昔話題になった「栄光への架け橋」のような名言を誰もが求めているのかな。でも冷静に考えてみればあの名言はアドリブからは程遠く、事前に用意されていた原稿を現象に当てはめた言葉であることがわかる。
それからNHKの現地仮設スタジオ中継担当している女性アナウンサーが下手なのには吃驚した。ただ喋れないだけではなく、文法的に滅茶苦茶だったり滑舌が極端に酷い。
最近はPCでバイロイト音楽祭聴いています。