小澤&サイトウキネンの記事

 おもわず公開でコメントしてしまいました。
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 読売新聞社御中及びヤフーニュース御中
 小沢ではなく小澤です。
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 ガイドラインに以下の文章があり、小生もそのままの気持ちですが。
・書く前に一呼吸置いて、丁寧な言葉づかいをしよう。
・人格を否定するようなコメントはやめよう。
・投稿を読む人も生身の人間であることをお忘れなく。


・「書く前に一呼吸置いて」正確な情報を提供願いたい。まして天皇皇后両陛下がご来館された演奏会です。小澤氏が文化勲章を受章されている事実を思い出してください。
・「人格を否定するようなコメント」はあってはならないと思いますが、命をかけて指揮をした巨匠の名前を間違えることこそ、人格否定に感じられます。
・「投稿を読む人も生身の人間であることをお忘れなく」はそのままお返しいたします。ただのニュースかもしれませんが、常識を踏まえ芸術を理解する努力が報道のお仕事かと存じます。

headlines.yahoo.co.jp
指揮者の小沢征爾さん(83)が5日、東京・赤坂のサントリーホールで開かれた「ドイ - Yahoo!ニュース(読売新聞)

小沢征爾さん、棒持たず座って指揮…両陛下拍手

12/5(水) 23:50配信
読売新聞
 指揮者の小沢征爾さん(83)が5日、東京・赤坂のサントリーホールで開かれた「ドイツ・グラモフォン創立120周年スペシャル・ガラ・コンサート」に出演し、約1年2か月ぶりに本格的なオーケストラを指揮した。

 小沢さんは、病気などで演奏会の降板が続いていたが、この日はサイトウ・キネン・オーケストラが演奏する最後の演目、サン・サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」に登場。約10分間の曲を、いすに座って棒を持たずに指揮した。

 小沢さんは曲の高揚に合わせて何度も立ち上がり、演奏を終えると総立ちの客席から喝采を受けた。会場には親交のある天皇、皇后両陛下も訪れ、盛んに拍手を送られていた。




 12月5日のサントリーホール
 高額でありながら完売だったようですが記事の内容は「あっそう。」程度。
 指揮棒や椅子なんかどうでもいい。有名な新聞社もたいしたことない。
 恐らく記者はこの演奏会を聴いていないと思う。中身が無いことがその証拠。
 しかも天皇皇后両陛下がお聴きになった演奏会の主役(文化勲章受章者)の名前を間違える。
 国民として恥ずかしく思う。